光とともに
久しぶりにこの辺の設定いじったので書いておきます。案外楽しいです。
へぼいへぼいと言われ通しのSecond Lifeの世界を少しでもきれいにしてみようかと思います。
CTRL+ALT+VDで、デバッグメニューをメニューバーに追加します。
Client→Debug Settingsを選択し、RenderGlowを選びます。項目がたくさん多くてドロップダウンから引き出すのは面倒ですから、直接ドロップダウンメニューに"renderg" ぐらいまでタイプしてみるといいでしょう。自動で選択されます。この値をTRUEにすると光源がきらきらします。画像では太陽が実際の大きさ以上に光り輝いています。
さらに
RenderGlowResolutionで輝きの解像度を選択します。
4097を越すとわたしの環境ではクライアントがおかしくなりました。
RenderGlowSizeでピクセル単位で輝きの大きさを選択します。
RenderGlowStrengthで輝きの強さを選択します。
環境に合わせてお好みの数値を選んでください。マイナスの値を指定できるものもあります。ある程度PCのグラフィック描画性能がないと厳しいことになると思います。事故が起こる可能性を心に留めつついじってください。
RenderDynamicReflectionsもTRUEにすると、水面、金属面などに鏡面・反射効果が擬似的に付け加えられます。まだテスト段階だそうですが十分きれいです。(右がReflectionsをTRUEにした画像)
新生Tableauで違いを撮影してきました。
RenderGlow=TRUE RenderDynamicReflections=TRUE(反射・輝きON)
RenderGlow=TRUE RenderDynamicReflections=FALSE(輝きだけ)
RenderGlow=FALSE RenderDynamicReflections=TRUE(反射だけ)
RenderGlow=FALSE RenderDynamicReflections=FALSE(どっちもなし)
実際に見るともっときれいだったのに撮影するとそうでもないなぁ。
Full Bright(明るさ全開)のパネルの店に行くととんでもないことになったりします。光りすぎで何も見えないー。邪魔なときはこまめにオフにしたほうがよさそうです。面倒ですけれども。
6 件のコメント:
「Ctrl」+「Alt」+「Shift」+「D」でデバッグですよ。
…訂正コメいれたら、それすら間違ってて一度削除('ω
あれ。
うちCtrl+Alt+Dでデバッグでます。
なんでじゃろう。
とりあえずVとDまちがってたのは直しておきました(´ー`)
場所によってはどちらの機能もオンにしてください、と
記載してある場合もございますね。
暗い宇宙船内だったのですが
より雰囲気が濃くなって楽しゅうございました。
ちなみに私の環境でもCtrl+Alt+Dでデバッグモードに入ります。
http://help.secondlife.com/jp/menus/debugmenu.php
ここからコピペしたんですが、ちょっと古すぎるソースだったかもしれないです…。
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