2007/07/31

新しい視界

地味に役立つCTRLキー。シンプルだけどちょっといい機能を紹介します。

CTRL+8でズームイン
CTRL+0でズームアウト
CTRL+9でデフォルト視点に戻す

マウスホイールの回転や、CTRL+ALT+クリックまたはCTRL+ALT+Shiftクリックで行う視点変更とはまた違った視界になります。楽しいスクリーンショットを

SLの調子がよくなったら撮ってみてください。

デフォルト

限界まで拡大

限界までズームアウト

おまけ
テレポートできない時でも「開始ロケーション」の<地域の名前入力>のところにSIM名を入れれば移動できます。一度ログアウトしないといけないのが難点ですが、周囲に隣接したSIMがないところでテレポート不能になったときは、これで一応出ることができます。また、現在のような非常にSLが不安定なときでも、根性で移動や買い物(試さないほうが無難です)ができます。

座標がわかっているなら、SLURLの書式に従ってX、Y、Zの位置を入れてから起動すればより正確な移動ができます。
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2007/07/30

消えたインベントリを追え(3)

インベントリのアイテムが消えて、報告をしていた件です。[その1] [その2] 26日にfinal solution(最終的な回答)が来ていたので、これを読み、自らこの件に関してclose ticket(問い合わせの終了)を行いました。

見直しもせず、怒って書いたから英語すごいおかしいです。はずかしいらモザイクかけておきました。その2を読めばちょっと見られるしいいよね。

結論「努力はしたが復旧に失敗した」とのことでした。
個人的には納得しています。最初から公式Q&Aからのコピペだらけな「お前どうせ見落としてるだけだろ?」みたいな答えじゃなくて、こういう風にちゃんと解答してくれればいいのに。

[画像-貼ろうと思ったけどSLが不調でrezが怖い]
visualwall 2.0[→これ]だけは復旧されて帰ってきました。
大事なもらいもんだったし、これが帰ってきてくれただけでもよしとすべきかなー。1品だけでも戻ったわけだし、「努力はしたが」のくだりがまるきり嘘ではないってわかったし。


お金は0円、サーチもテレポートもきかない、rezすればモノがなくなりそうでこわくてできない、ついにフレンドリストもおかしくなった。仮想世界なのに寝る、飛ぶ、走るぐらいしかすることがないって困るなー。早く直りますように。

フレンドリスト。なんじゃこりゃ。2行目のhipposってなに。カバ?

まあフレンドリストが死んでてもCalling Cardsのフォルダを見るとオンライン状況がわかるのですけどね(´ー`)
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2007/07/29

つりだいすき

うそです。釣りなんてしたことない。だからセカンドライフでします。

猫といったらお魚でしょう。とんでもない魚やポケモンが釣れたりもするけど、気にしない。

にんげんがつれたら、この保存カプセルに保存するんだにゃ。

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先日大変なことが判明しました。

どんな脳だよ
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2007/07/28

ミケネコ星人


遠い宇宙からミケネコ星人が地球にやってきました。

うたのさんがくれたこのミケネコ頭、例のソファーから頭をもいだものです。胴体はどこに。きっと宇宙のかなたに。


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2007/07/27

つくっちゃだめな人

突然思い立ちました。
('Д')<なんかつくってみようかな・・・・・・
('Д')<うさみみにしよう

よくバニーちゃんのコスチュームについているうさみみは、ぴんととがってまっすぐ立ったものばかりです。ちょっとたれ耳にできないかな。
('Д')<たれみみってトーラスでいいのかなー・・・・・・

↓3時間後

無理だった
もーいーよ できないよー
うわーん
↓あまりにみじめなのでおまけ記事追加


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Indie・・・・・・作るの疲れたんじゃなかったのか。バリバリ復活してます。[店1][店2]
あと男性だったのね。一度見かけたときは女だったのにあれなに(´ー`)

昔の商品はなくなっていました。きっとデザイナーさんのスキルがアップしてくると昔の作品がとてつもなく恥ずかしくなって出せなくなっちゃうとか言うあれですね。前のだってよかったのに、って抗議したって、お気に入りのお店のデザイナーさんはみんな同じこというんです。「あんなものお店にもう出せないよ!」って。

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2007/07/26

ペンギンが来た

お猫の愛読書をやっすい紙(ペーパーバック)で安価に出版するPenguin Books UK[サイト]のSIMというかparcel?に行ってきました[slurl] 。Penguinはサイバーパンクの本も出してるから、電脳世界とまでいかなくても メタバースとはある程度親和性が高かろうな。Snow Crash[Wikipediaの説明]なんかはもろに仮想世界のチェイスと戦いを描いているし。

今のところ、空中に足場がぽつーんとあるだけで地味です。

タイプライターがありました。実際にタイプできます。
('Д')<きるろい参上、と・・・・・・。

わたしを興奮させた、William Gibson(ウィリアム・ギブスン) in Second Lifeのニュース。ウィンターミュート! オノ・センダイ! さらりまん! 今回ここを訪問したのはこれが目当て。8月2日にSLに、アバターコンテンストで入賞した姿をまとって登場するそうです。うわー見にいかんと。サイバーパンク神が降臨なさるわ。これでブルース・スターリングとルーディ・ラッカーも現れればもう完璧なのですが。

DoodleさんことPatchれみんとん氏に会いました。ほんとに落書きアバターなのね。しかも3Dメガネ。おしゃれだ。わたしどもとはまったく別次元のおしゃれを実現している。

こんな落書き風のおうちに住んで、落書き風アイテムを販売なさっている方です。オリジナリティにあふれてるなぁ。BlumfieldっていうSIMに行けば彼のおうちと商品が見られます。

↓ここから「きょうの活動」コーナー
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うへへへ ベティさんとこのラッキーチェアアイテムゲットだぜ

JuneさんBare@Rose2周年おめでとうございます(´ー`)
先おめ grats in advanceです。
小さくて暗い画像しかとれてなかったごめんなさい。

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2007/07/25

10L$あったらアップロード

楽しくない記事がトップにあるとあれだから埋めてしまおう。

texturebinとかMayang's Free Texture LibraryとかCGTxturesとかKAVEWALLとか、フリーのテクスチャを配布しているところから素敵なテクスチャを感謝しながらいただいてアップロードすると買うより安いかもしれないです。10L$であなたのおうちが救われるかもしれないです。同じオブジェクトでも、テクスチャ張り替えるだけでだいぶちがって見えてきます。

あとDavid Gurreaのサイトのテクスチャとか。Blade of Darknessのお仕事をしてた方。ゲームに使われていたテクスチャだからSLともなじみがいいんじゃないかな。


あれれー
FirstLookをいまさらバージョンアップしたら、WindLightがなくなってる。あれきれいだったのに、どこにいっちゃったの。ボイスチャットバージョンになってたけど、声なんて使わないしなぁ。

ねこソファに別な柄がでるみたい?

Worlds Apart[Kassau 210,177,503]で見つけたセクシー奴隷家事労働セット。Gorean SIM用かな。アクションもいいし、質感もいいのでデモでさんざん遊んできました。左は床ごしごしセット。わたしが遊んでいるほうはお洗濯セット。でも正直300L$と350L$は高すぎると思いました。

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メタバースの著作権を守れ

DMCAって知ってますか。DHCじゃないよ。YMCAでもないよ。「デジタル ミレニアム 著作権法」です。とても簡単に言うと、デジタルデータにも著作権を という法律です。[IT用語辞典の解説]アメリカの法律なのだけど、セカンドライフ(Second Life)はアメリカ生まれだから、もちろんこの法律が適用されてしかるべきです。SL公式サイト[日本語公式]でも、こう明記されています。

デジタル権利
Linden Lab はデジタル ミレニアム著作権法 (DMCA) に完全準拠します。

知的財産所有権
Second Life 利用者は、Second Life の中で自身が作成、管理するアバターキャラクター、洋服、建物、スクリプト、テクスチャ、オブジェクト、デザインを含むデジタル コンテンツについて、知的財産権を所持します。あなたが作ったものはあなたのものです。

つまり 自分でブルーシートを撮影して、10L$払ってアップロードして、薄くしたボックスプリムにフレキシブルを指定して作ったこんなくだらないオブジェクトであっても、わたしが作ったのだから、これはEstella Thereianのものである、と認められる ということになるわけです。また、認められなければならないのです。

この辺が激しく怪しいことになっています。日本から接続しているわたしたちには関係ないよね、うちはだいじょうぶだよね とはとてもいえない状況になっています。

最近すごいんだ。コピーが。転売が。
仮想世界、メタバースで、現実の人々が一生懸命作った商品が、不当な扱いを受けることが。

現実なら、見つかればこういった行為にはそれなりの罰があります。でもSLではさっぱりです。resident個々のモラルというような話ではありません。ことはもっと重大です。アホブログで重いこと書くのもなぁ と迷っていたのですが ちょっと後押しを得て前進です。わたしのやる気なんぞここで終了ですが、黙っているよりはよかろうと判断しました。

↓つづきあります

わたしはつくらない人なので、コピー問題をかいま見るのは主に買い物をするときです。「あれっ、これどこかで見たことあるなぁ」と思うと・・・・・・(いずれも、アバター着用の服の方が先に世に出たことを確認しています)

なんか異様に似てるなぁ。でも偶然かもしれないよね。
アバター着用の服はDraconic Kiss[slurl]のStella Lolita

これテクスチャーがそっくりだなぁ。でもまあ偶然かもしれないよね。
アバター着用の服はNocturnal Threads[slurl]のBad Gretel

この色、このデザイン。なんか似てる・・・・・・で済まされるのかなぁ。
アバター着用の服はBack and Forth[slurl]のMen's Track Jacket(Dark Blue)。

0L$のものが50L$で転売され、500L$のものがときに350L$で、また別な場所では700L$でコピー商品としてアレンジされ、時にはテクスチャのデータを抜かれて作り直され、ある場所ではクリエイター名もそのままに無頓着に転売され。気づいてしまっても時すでに遅く、ワールド内の多くの商品はNo Transfer(転売譲渡不可)属性のアイテムであり、それは同時に返品・返金不可を意味することがほとんどです。こうしたものを買ってしまったことに気づくと、「だまされた」「パチモンをつかまされた!」といやな気持ちになること必至です。

一番の被害者となる、作る側の人はどうでしょう。セカンドライフ内の商品はデジタルデータです。1度作ってしまえば、"オリジナルを販売"にチェックを入れない限り、無限のコピーが生み出され、販売され続けます。一度コピー、転売されてしまえば、ワールドの存在するかぎり、本来の作り手は間接的に、無期限に搾取されつづけることになるのです。「やられた!」と悔しがるだけで終わるでしょうか? デザイナー、クリエイター、ビルダーの権利を、リンデンラボ(Linden Lab)はどのように守ってくれるのでしょう。

みんなより少しだけ長くワールドで暮らして、SLの知名度が上がり、規模が大きくなり、経済が発達してくるにつれて、SLのある部分の質が低下してきていることに気づいていました。Abuse Report(嫌がらせの報告)をしても応答がない。SIMの不具合によっておきた事故を補償しない。現実のお金を払って遊び、暮らし、ビジネスを行うに見合っただけの安定した基盤が感じられない。

それでこれだもん。コピー天国、作り手は泣き寝入り地獄。がんばって、創意工夫を凝らした方が苦しむってどういうことか。証拠をそろえて訴えても、Lindenの対応には首をかしげるばかりです。大切な著作権関連ですらこうなら、インベントリが消えましたとか、Pushオブジェクトで宇宙のかなたに飛ばされましたとか30分間JAPJAP言われ続けましたとか、そんなちーっちゃいことなんか対応してくれないのもうなずけるわ。

今のSLは、「魚も砂金も宝石も何でもすくえるすごいザル」のように見えます。これはすごいと思って手に取ると、そのザルにはところどころ穴が開いている。穴から砂金がこぼれても、できるのは我慢してすくい続るか、ならざるを放り出して遠ざかるだけ。ザルを修繕するための道具もなく、ザルをくれた人は遠くに行ってしまって連絡がとれない。

どんなに言おうが書こうが、わたしは当事者たりえません。だから理解できていない苦労や苦しみもたくさんあるし、事実に誤認もあろうと思います。コピーに苦しむつくる人の一人であるHappy Dispatch[slurl]のオーナーhiko ninoさんのブログを紹介しておきます。こちらをお読みになれば、被害を受けたつくる人に対しての現状、お上の対応がどんなにひどいかよくわかると思います。
http://hikokoko.blog95.fc2.com/

にわかブームになったSLだけど、ビジネスチャンスを望んでやってくる方々の夢の多くはあっという間に砕かれるでしょう。正当な報酬、稼ぎ、気持ちのいい達成感という果実を得るには、今のSLは危険すぎる。どっか大企業の製品でもコピーする大(バカ)者が現れて、DMCAがらみの大訴訟でも起きないかな。そうでもしないと変わらないのじゃないか と思ってしまいます。


問い合わせもおもいっきり放置されています。一番丁寧に書いたレポートTicketがほったらかされているのはどういうことなの(´ー`)もうどうでもいいし。わたしはSLに飽きるまで、適当にお金を浪費していきます。Lindenのサポートには期待しない。課金だと思って、不可逆にお金を失うことに慣れてしまった。

リアル版権モノの話はどう考えてもやってしまった人のほうが黒くなってしまうので省きました。

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2007/07/23

人集いこころ揺れる

めずらしくいっぱい人付き合いしました。たのしかったー。

普通のキッチンがイルミネーションひとつでクラブにはやがわりのキッチンパーティ。

Tableau[slurl]のいかしたミニスタジオでOsakaのナイスガイ&ギャルズと記念撮影。これ1200L$なんだって。素敵だけど高いから、デモで遊ぶだけ。お友だちと撮影するとすごいおもしろいですよ。

ひさしぶりに正統派(?)grieferに会いました。ちょっとだけ、おもしろかった。これもまぁネガティブな人付き合いってことで本エントリに含めます(´ー`) PushされたりTrapされたりアバター崩されたりいろいろされたんだけど、いろいろやり返してたから撮影する暇がなくて、これしか画像がありません。ヤツはこねくりまわしたら逃げちゃった。多分日本語チャットが勘に触ったんだろうと思う。

grieferに会ってもどうか傷つかないでね。たまたま目に付いたあなたを攻撃しただけで、あなたの人格を狙って傷つけようとしたんじゃないから。何も考えてない人に傷ついたって損なだけ。日本人は繊細な人が多いからおとうちゃん心配だよ。

明日は ちょっとまじめな話? を書きます。というかアップします。
もう書き終わってるんだけど常日頃から誤変換や脱字がすごいので見直ししたいのです。
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きょうのお猫のおすすめ

わたしはお金がありません。くやしいので君らにも散財させてやることにする。おすすめショップを紹介します。リアルクローズとかはないです。そういうのはみんな知ってるよね。

リアルな服はリアルで着ればいいじゃん。
今のせりふはわたしがいったんじゃないよ。後ろの黒猫がいったんだよ。

Ragamuffin [slurl]
新たなるnekoemo系アクセサリーショップの誕生。お値段は100L$台と大変リーズナブル。品物のレビューは君たちに任せる('Д') スクリプトで模様が替わるスカーフあとで買おうかなー。すごい安かった。

[monogrind] [slurl]→移転[slurl]
ダークRPやアーバンライフに似合いそうなアクセサリー満載の店。男女兼用。100L$台であれこれそろいます。品物のレビューは君たちに任せる。

Black Ringed Lily [slurl]
この店のあるparcel(Pleasantville)自体がおすすめ放浪スポット。店は家具とアクセサリー屋。

いす4個(1つ4プリム、あとの3つ3プリム ポーズつき)+テーブルのセット 250L$。
アイディアはいいんだけどちょっと高いかもなー。

killbilly! [slurl]
→いまはGlass EarthのGutterbootsに寄った方がいいかも?[slurl]
Gutterbootsともう1点が合体した場所。ひたすらヨゴシのいかす、ディテールにこだわった黒いブーツだけを売る店。男物だけどドタ靴として履けば問題なし。値段は350L$~400L$。ブーツを1足買えば黙って3足よこし、「あんたのブーツすごくいいよ!」とIMすれば「そうか他のもはいてくれ」と全部よこす。4つも店があるくせに、Picksに場所もろくに書いてない。宣伝放置でいい物を作る職人魂に ほれました。


Mitsukoshi SIMでサイヤ人を見かけました。ずっと見てたけど、スーパーサイヤ人にはなりませんでした。

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2007/07/21

うぃぃ


稲妻雷光斬 [ばかばかしい動画]
お友だちの家でWiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiのドラクエやってきました。先週の話だけど。

自作の網(フレキシ設定にした板に網のテクスチャ貼っただけ)を無理やり見せて無理やりプレゼントしました。背中のアイテムはかっぱの国でいただいた、ジャンピングアイテム(ここで使ってた)の改良版。これで天までとびます。飛行禁止エリアも何のその、飛べなくても跳びます。着地する姿はぶざまです。

どこまでも どこまでも とんでいくよ
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2007/07/19

招き猫の冒険(DarkLifeプレイレポート編)

約束(?)どおり、SL内で遊べるMMORPG DarkLifeを遊んできました。[前の前の記事] [前の記事]2年前ぐらいに30分だけやったんだ。だからほぼ初プレイなんだ。MMORPGやりたいならほかのやればいいじゃんとかいっちゃいけないんだ。DarkLifeチームの方々にひそかに賞賛と感謝を。思いつくだけでなく、よく実行し 実現にうつすことができたと感心せずにはいられません。しかもgreiferやハッキングに屈することもなく。

---ここからプレイレポートのつもり---

アドベンチャーパックを手に入れたら、装着できるものを全部装着します。DarkLifeという名のオブジェクトは実質バックパック兼DarkLifeのシステム本体。これらを装着すれば、あとの服装は自由です。

(´ー`)あとの服装は自由です。

コマンドはHUDのCommandsタブのボタンをクリックまたは sayによる発言で行います。ボタンは最低限の機能しか登録されていないので、sayでコマンドをタイプするほうが便利です。コマンドを発言するのを人に聞かれるのがなんとなく恥ずかしい という方は、HUDのOptionタブでCommandsに Privateのチェックを入れておくといいでしょう。(上図参照)こうしておけば、/1 (コマンド)の形でコマンドを使うことができるため、何をしているかはほかの人には見えなくなります。Messages はバックパックがしゃべるシステムメッセージです。これもPrivateにすると自分だけに見えるメッセージになります。ついでにGender(性別)も設定しておくといいですね。

■能力値(stats)
-health:生命力。0になるとwonded(負傷状態)になる。HUDにはHPと表記される
-mana:魔法力。魔法を唱えるとき消費する。HUDにはMPと表記される
-attack: 攻撃力
-defense: 防御力
-endurance: HPの最大値を決定する
-intelligence: MPの最大値を決定する
-dark magic: 攻撃魔法の威力を決定する
-light magic: 防御魔法にかかわる
-magic defense: 敵の魔法からの防御力を決定する
-speed: blitzの成功率、攻撃速度、防御スキルにかかわる

■コマンド
シャイな日本人はみなコマンドをprivateにすると仮定して、/1をつけた状態でご紹介します。これらコマンドのほとんどは、HUDのボタンをクリックすることでも使用できます。IMEに登録しておくとコマンドによるプレイが少し楽になります。例)「くすり」→/1 potions や、/1 potion life を登録 「わざ」→/1 blitz を登録

/1 help manual ヘルプノートカードを開く
/1 stats ステータスを表示する
/1 exp レベルアップポイントを表示する
/1 potions 所持ポーションのチェック
/1 potion [ポーション名] 指定したポーションを使う
/1 magics 所持魔法のチェック
/1 magic [魔法名] 指定した魔法を詠唱する
/1 blitz blitz(技)を使う
/1 meditate 休憩する(HPは半分、MPは33%まで回復する)
/1 levelup [ステータス名] [上昇させるポイント] 指定のステータスにポイントを振る

■システム
戦闘はオートアタックです。
戦闘中にも行動に応じて経験値が入り続けます。
死ぬと経験値が減ります。
レベルアップなどのシステムメッセージは背中のリュックが教えてくれます。
ポーションは6つまでもてます。
買い物はやってみればわかります。
プレイヤーやチームメイトを選択するときは、本人ではなくバックパックをクリックします。

↓つづきあります(やっとおりたたみに成功した)

つづき

いざスタート。NPCと話してみました。キーワードとなる単語は[ ]で囲まれ、ダイアログのボタンをクリックすることで尋ねられるようになっています。大昔に遊んでいたEverQuestを思い出します。

1レベルでは、特にクエストのようなものも得られなかったので即戦闘。一番弱そうなネズミを狙います。1回クリックすればあとは戦闘は自動で進行。互いのダメージは頭の上に表示されます。

あっ二連戦したらやられた。いきなり土下座に似たポーズをさらします。バックパックの上に赤文字でwounded(負傷)と表示され、戦闘不能状態になってしまいました。経験値が景気よく減らされます。けっこうゲームバランスがまぞいな。

けがはこのShrineのそばに立ってぼーっとしていると回復し、HP、MPもじわじわと回復していきます。meditateコマンドでは、先に述べたように途中までしか回復できません。

大先輩が500ゴールドくれました。「武器が強いほうが楽しいよ、がんばってね」と暖かい言葉も添えられて。ありがとうありがとう。「お礼といってはなんですが わたしの頭を押してください」と、頭を押してもらいました。ご存知のとおり、この猫頭は押されるとミャーと鳴きます。うけてました。それにしてもこの人のHUD豪華だなー。改良したのかしら。レベルから経験値効率まで表示されています。

ポーションほしいな。でもさっきもらった500Gに自分の稼ぎを足して、ダガー(540G)を買わないといけないし。

とか思ってたら別な人がライフポーションをくれました。なんだろうねこの親切空間。とてもうれしい。というか冒険に来ているみんなは、この猫頭を見てなにも思わないんだろうか。

地面にrezしてポーションの大瓶をクリックすると、バックパックのポーションびんが1つ1つ満たされていきました。

同じ種類の敵を倒し続けていくと、同種のより強いランクの特殊な敵が出るっぽいです。いわゆるヒーロータイプ、named、あるいはnotorious monsterがpopする状況。あーつよい 死ぬ死ぬ。毒だか病気だか、特殊攻撃がつらいです。3回ぐらいShrineに走って帰って回復してから突撃を繰り返しました。敵は追ってこないし、減らした敵のHPは回復しないみたい。

1時間半ぐらい遊んでレベル3になりました。招き猫からアドバイス。買い換えるときはまず武器から。そしてEnduranceにレベルポイントを振って、最大HPを増やすことを忘れずに! レベルアップしても、自動でHPやMPは増えません。では さよーならー。

現時点でのDarkLifeマップ。Navora SIM全域が冒険の舞台になるのはいつかな。

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