招き猫の冒険(DarkLifeプレイレポート編)
約束(?)どおり、SL内で遊べるMMORPG DarkLifeを遊んできました。[前の前の記事] [前の記事]2年前ぐらいに30分だけやったんだ。だからほぼ初プレイなんだ。MMORPGやりたいならほかのやればいいじゃんとかいっちゃいけないんだ。DarkLifeチームの方々にひそかに賞賛と感謝を。思いつくだけでなく、よく実行し 実現にうつすことができたと感心せずにはいられません。しかもgreiferやハッキングに屈することもなく。
---ここからプレイレポートのつもり---
アドベンチャーパックを手に入れたら、装着できるものを全部装着します。DarkLifeという名のオブジェクトは実質バックパック兼DarkLifeのシステム本体。これらを装着すれば、あとの服装は自由です。
(´ー`)あとの服装は自由です。
コマンドはHUDのCommandsタブのボタンをクリックまたは sayによる発言で行います。ボタンは最低限の機能しか登録されていないので、sayでコマンドをタイプするほうが便利です。コマンドを発言するのを人に聞かれるのがなんとなく恥ずかしい という方は、HUDのOptionタブでCommandsに Privateのチェックを入れておくといいでしょう。(上図参照)こうしておけば、/1 (コマンド)の形でコマンドを使うことができるため、何をしているかはほかの人には見えなくなります。Messages はバックパックがしゃべるシステムメッセージです。これもPrivateにすると自分だけに見えるメッセージになります。ついでにGender(性別)も設定しておくといいですね。
■能力値(stats)
-health:生命力。0になるとwonded(負傷状態)になる。HUDにはHPと表記される
-mana:魔法力。魔法を唱えるとき消費する。HUDにはMPと表記される
-attack: 攻撃力
-defense: 防御力
-endurance: HPの最大値を決定する
-intelligence: MPの最大値を決定する
-dark magic: 攻撃魔法の威力を決定する
-light magic: 防御魔法にかかわる
-magic defense: 敵の魔法からの防御力を決定する
-speed: blitzの成功率、攻撃速度、防御スキルにかかわる
■コマンド
シャイな日本人はみなコマンドをprivateにすると仮定して、/1をつけた状態でご紹介します。これらコマンドのほとんどは、HUDのボタンをクリックすることでも使用できます。IMEに登録しておくとコマンドによるプレイが少し楽になります。例)「くすり」→/1 potions や、/1 potion life を登録 「わざ」→/1 blitz を登録
/1 help manual ヘルプノートカードを開く
/1 stats ステータスを表示する
/1 exp レベルアップポイントを表示する
/1 potions 所持ポーションのチェック
/1 potion [ポーション名] 指定したポーションを使う
/1 magics 所持魔法のチェック
/1 magic [魔法名] 指定した魔法を詠唱する
/1 blitz blitz(技)を使う
/1 meditate 休憩する(HPは半分、MPは33%まで回復する)
/1 levelup [ステータス名] [上昇させるポイント] 指定のステータスにポイントを振る
■システム
戦闘はオートアタックです。
戦闘中にも行動に応じて経験値が入り続けます。
死ぬと経験値が減ります。
レベルアップなどのシステムメッセージは背中のリュックが教えてくれます。
ポーションは6つまでもてます。
買い物はやってみればわかります。
プレイヤーやチームメイトを選択するときは、本人ではなくバックパックをクリックします。
↓つづきあります(やっとおりたたみに成功した)
つづき
いざスタート。NPCと話してみました。キーワードとなる単語は[ ]で囲まれ、ダイアログのボタンをクリックすることで尋ねられるようになっています。大昔に遊んでいたEverQuestを思い出します。
1レベルでは、特にクエストのようなものも得られなかったので即戦闘。一番弱そうなネズミを狙います。1回クリックすればあとは戦闘は自動で進行。互いのダメージは頭の上に表示されます。
あっ二連戦したらやられた。いきなり土下座に似たポーズをさらします。バックパックの上に赤文字でwounded(負傷)と表示され、戦闘不能状態になってしまいました。経験値が景気よく減らされます。けっこうゲームバランスがまぞいな。
けがはこのShrineのそばに立ってぼーっとしていると回復し、HP、MPもじわじわと回復していきます。meditateコマンドでは、先に述べたように途中までしか回復できません。
大先輩が500ゴールドくれました。「武器が強いほうが楽しいよ、がんばってね」と暖かい言葉も添えられて。ありがとうありがとう。「お礼といってはなんですが わたしの頭を押してください」と、頭を押してもらいました。ご存知のとおり、この猫頭は押されるとミャーと鳴きます。うけてました。それにしてもこの人のHUD豪華だなー。改良したのかしら。レベルから経験値効率まで表示されています。
ポーションほしいな。でもさっきもらった500Gに自分の稼ぎを足して、ダガー(540G)を買わないといけないし。
とか思ってたら別な人がライフポーションをくれました。なんだろうねこの親切空間。とてもうれしい。というか冒険に来ているみんなは、この猫頭を見てなにも思わないんだろうか。
地面にrezしてポーションの大瓶をクリックすると、バックパックのポーションびんが1つ1つ満たされていきました。
同じ種類の敵を倒し続けていくと、同種のより強いランクの特殊な敵が出るっぽいです。いわゆるヒーロータイプ、named、あるいはnotorious monsterがpopする状況。あーつよい 死ぬ死ぬ。毒だか病気だか、特殊攻撃がつらいです。3回ぐらいShrineに走って帰って回復してから突撃を繰り返しました。敵は追ってこないし、減らした敵のHPは回復しないみたい。
1時間半ぐらい遊んでレベル3になりました。招き猫からアドバイス。買い換えるときはまず武器から。そしてEnduranceにレベルポイントを振って、最大HPを増やすことを忘れずに! レベルアップしても、自動でHPやMPは増えません。では さよーならー。
現時点でのDarkLifeマップ。Navora SIM全域が冒険の舞台になるのはいつかな。
0 件のコメント:
コメントを投稿