いろいろなavatar
※いろいろとか書きながら、画像は少ないエントリです。
アバターは千変万化 あらゆる姿に変じることができます。技術がなければ、素材を買えばいいのです。
ほとんどの人は人間型ですが、中にはこのようなものもあります。
■Furry
獣の形を取ります。小さいものはtinyと呼ばれます(Furryに限りませんが)。人間型に近いFurryはかわいい~ という存在ではなくもはやフェティッシュの対象であるとも言われます。また、Second Lifeだけの現象かどうかわかりませんが、完全な人間型を保ち、猫耳と尻尾だけのついたNekoというジャンルもあります。
こういうのがNekoです。もちろん由来は日本語です。彼らの多くはストリートファッションやパンクファッションに身を包み、ファッションや音楽、文学に感心が高い者たち。男女ともに存在します。男の子のネコミミもたくさんいるんですよ。わたし自身のアバターもNekoが1体います。Nekoたちはファッションや自分の考えていることの話はするけど、決してエロトークにはならないから個人的になんか付き合いやすいんです。やあどこから来たのRLでは何歳結婚してるのちょっとあっち行ってエロイことしねぇ? とかもう聞きたくないし。Nekoならそんなことないし。
セクシーな姿のavatarで過ごされる方はいろんな言語で死ぬほどナンパされることをお覚悟下さい。
■Cyber
機械の身体になってしまった方々です。cyberとavatarをかけて、cyverと呼ぶ人もいます。オリジナルのプリム(Primitiveの略で、スキン、シェイプなどの基本パーツ以外に装着する、作られたオブジェクトパーツ)をたくさん身につけるので混んでいる場所では避けられがちです。巨大なもの、人型ではないもの、飛行変形するものなどいろんなバリエーションがあります。cyberは基本「重い」アバターなのでPCスペックに余裕がある人が、またcyberパーツは衣服に比べて格段に高いので、ワールド内の富裕層がなる場合が多いようです。
こんなのもあるよ。
向こうをすかして見せるようなプリムも作れます。
かわいいくまちゃんのavatarショップの中にひとつ、とても人前ではおみせできないものがひとつ。
ワールドの中にはtnkネタがあふれているんです。そのことについては書いていいのかどうか 画像を載せていいものかどうか。ああ 悩みます。多分そのうち書きますけれど。
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