2007/03/30

社会人residentの第一歩

遊ぶだけの人、消費者代表として ちょっとしたアドバイスをさせてください。経済的に余裕があり、オンラインゲームにお金を払うことに慣れている方向けであることをご了承下さい。また、このエントリはおろかSecond Lifeそのものに対して、RMTがどうのこうのとおっしゃることはまったく不適切です。異議を唱える方の考えているイケナイRMTと、Second Lifeの経済は異なるものです。前者は規約違反です。後者は根幹をなすシステムの一つです。

アカウントを取ります。無料アカウントで結構です。ここはFAQサイトではないので手順などは記しません。そして、適当に遊んでみてください。日本語が通じず不安ならば、検索語「Japan」でヒットしたところにいってみてください。あなたがこの世界を気に入れば、次に必ず、自分(avatar-AV, avieなどと略されます)の容姿に不満が出てくると思います。わたしが見てきた限りでは、モノ作らない系のresidentは コミュニケーションの問題もさることながら、avatarの容姿の不満が解消されないと早くにSecond Lifeに見切りをつけてしまいます。人は見た目に惑わされるものなのです。

オンラインゲームの月課金体制に慣れていらっしゃる方なら、ここで5000~10000Linden$を買ってしまうことをおすすめします。1Linden$は約0.4円です。10000Linden$を買うと、およそ4400円ぐらいになります。この金額はSecond Life内では相当の大金です。まず欲しいものが何でも買えると言って間違いありません。わたしは以前マビノギというMMORPGをプレイしていましたが、毎月このゲームに 基本的なサポートを受けるための1000円、レベルをリセットして、更なるレベルアップとAPというスキルポイントを得るために"転生"するためのキャラクターカードを1000円、計2000円を費やしていました。その前にファイナルファンタジーXIでは基本課金+追加キャラクターの分、およそ1700円を毎月支払っていました。さらにその前はEverQuestで2~3のアカウントを持ち・・・・・・面倒なのでもう略します。こうしたゲーム課金を月々払う根性のあった方なら、Second Lifeでもっと楽しみたいな、もっときれいになりたいな、あれが欲しいな、という願いのために、1回こっきり、4400円の出費をしてもよいのではないでしょうか。ただしお金がなくなったら買い足すことを習慣化してしまってはいけません。よほど裕福な方でない限り、いずれ困ったことになります。


最初のこれが


こうなったらだいぶましな気がしませんか?


アニメキャラ風にしたつもりですが 微妙に怖いですね。

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