ゴスロリ道
ゴスロリ そしてゴスパンをよくアバターに着せます。姿形をいかにも日本人にするより、このほうが個人的にはおもしろいから。リアルと同じ服を着せるのはつまらないし、セクシー族はたくさんいるからパス。猫耳は先住民族nekoがいたから、そっちに同化してしまいました。こればかりは海外勢力に取り込まれた感じだなぁ。何を話したいのか要点がさっぱりわからない。
先日、初めて::: Doll shop "LicoLico" :::[slurl] の衣装を買いました。デザイナーさんは日本の方です。超絶良心的な価格、豊富なカラーバリエーション、そしてお試し用デモ版完備。ほぼ完璧ともいえるショップなのですが、失礼ながらひとつ理由があって敬遠していたんです。パネルのモデルの顔。こういう顔・髪の選択はゴスロリとしてはありえない。ディテール的にも弱いし、ドレスもこれと同程度だったらきついなーと勝手に思っていました。
ごめんねおいちゃん無知で傲慢な発言をしてごめんねごめんね。安いんだし思い切って買ってみました。デモもちゃんと試着しました。すごくかわいいです。この3倍の値段でも売れそうです。ちょうちん袖って ただ葉っぱ型のプリムを張り合わせただけで、こんなんいらんわと思うような商品が多い中、非常に自然できれいなラインが出ています。継ぎ目も気にならない。完璧です。
こっちのデザインも、とても美しい仕上がりです。
でも不満が1個だけあります。プリムパーツは全てno modなのです。極端に小柄なアバターだとつらそうだなぁ。せめてスカートだけでもGrim Dolls[slurl]のようにmidサイズとsmallサイズがあるとうれしいなあと思いました。あそこのスカートは必ず2サイズついてるんだ。中型アバターなら小さい方のスカートの方はミニスカにすればいいんだ。どっちもスカートの位置が上過ぎるような気がしてならないので下げています。胴長キャラですから。ハイウエスト過ぎるの苦手なんだ。
近所のおタク青年(ヨーロピアン)とアバターの話になったら「日本人でゴスロリ風なのにメイードさんの服がないのは片手落ち」といわれました。なんだと、おのれ。Draconic Kiss[slurl]で販売直後に即ゲットしたSweetness Maidがあるもんね。着て見せたら「スカートがミニじゃないからいやだ~」だって。ばかもん もっと長くてもいいくらいでしょうが。お前らに見せるために着てるんじゃない。もう男とメイードさんの服の話はしません。
上のメイード服をデザインしたDraconic Lioncourt。獅子とドラゴン、うまい名前あわせです。
この服いいな! 欲しいな! もうすぐ発売されるそうです。もみ手をして待っていたい。
Silver Rose Designs[slurl]のDear Melba Dolly。所詮人形に着せて遊ぶだけのにせゴスロリだからか、わたしの好みは非常に狭い範囲にとどまっています。白くてお花模様いっぱいの甘ロリはかわいすぎてむずがゆい。真っ黒ロリは単調すぎて芸がない。よし これぐらいがいい! ちょうどいい! 買うわ!
完璧です。
きりがないので持っている服をいちいちアップしたりはしない。
デザイナーのYuriko Muromachiさん ご自身はゴスロリじゃなかった。すっきりした美人系です。
SLでは現在Age Play(幼児プレイ)の影響でLolitaという単語が検索語として使えなくなっています。ファッションとしてのゴスロリと幼女・少女性愛好家を一緒にされたんじゃたまらないわ。
おまけ
いわゆるロリータの語源となったナボコフの小説「ロリータ」
にでてくる少女の 本名は 「ドロレス」
ロリータは愛称
2 件のコメント:
Silver Roseのデザイナーさんに
お会いになったのですか。いいなっ。
そういえばLicoさんは
Togenkyo時代からずっとお顔
変化していない気がします。
真っ黒もね、いいな~と思うものは
けっこうテクスチャがべた塗りだったり
しますよね。アクセサリもまだまだ
足りていない感じがします。これからに期待ですね。
よくある手ですが、カラコン使って
少し変化を出すのもいいとおもいます、黒。
案外デザイナーさんって控えめなおしゃれだったりしますよね。出会うと、一人はしゃいでかっとんでいる自分が恥ずかしくなること多いです。
あー黒はそうですね。テクスチャのよしあしってすごく見た目を左右する。だからこそみんなスキンを探し回ったりするのですが。
カラコンはどっかにあったはず!
だけど猫目用じゃだめかな(´¬`) 最近inbentoryのアイテムが吹っ飛んだりしててあるかどうか心配です。
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