はじまりの場所
本当に久しぶりに、最初にログインした地域に行ってみました。マップで言うとだいたいこの辺。たぶんAhern SIMがわたしのスタート地点であったと思います。People of Second Lifeのインタビュー[link]では「ヘルプアイランド」と表現したけど、実際は 2004年6月にはヘルプアイランドなんてなくて、メインランドのインフォハブのあたりにいきなりぼーんと投げ出されていました。もちろんプレイガイドはありましたけれど。
Miramare SIMにそびえ立つArmord[slurl]。いまやトラフィック値も低く、ヴァルキリーの売られている変なSF風建物、でしかない場所となってしまいましたが、当時はまさに最先端を行く、技術と意欲の証でした。時が進むにつれて、そのとき一番の"未来"に様変わりして行くArmordはSLの発展の象徴だったのです。途中まではね。最近は建て替えられる様子も見られず、モニュメントと化しつつあります。
当時は迷子になるのが怖くて、ずっと道なりに飛行していたっけ。
そうそう、この場所覚えてる。さびた感じの壁、邪魔なはえ方をしている草木、花、炎上しっぱなしの車。3年前のままです。
うわぁー
商品のクォリティも3年前のままだ・・・・・・
今こんなの買う人なんて、ほとんどいやしません。
はじめた直後に買った服。ベタに型紙の上から描いただけ、羽もflexible primが実装される前でしたから、揺れ動いたりは一切しません。当時はこれで技術の最先端だったんだなぁ。着る機会なんて全然ないのだけれど、どうしても捨てられないものの一つです。
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